異人館の登録有形文化財の館めぐりを楽しむ~
神戸の街を歩いてみると感じるのは 「ドイツっぽいな?」と感じます。 感じるのです。確実にフランスっぽくないことは確か。 旧居留地は「スイスのジュネーブっぽいな?」と 感じるのです。 ゲルマン民族の感じがするのです。 真面目で・実直な、そしてクラッシックな華やぎがある。 ラテン民族の、それとは異なる感じがするのですが。 神戸の歴史初心者には、まだ不明です。 |
おいしいパン屋と異人館めぐりを楽しみます。
文化と歴史ある街並み、ステキですね。
映画や小説の中のストーリーの中の
場面を思い起こして
神戸の街並みを歩きます。
「あ!ここ!ここ!サードガールに出ていた!」 おしゃれで粋で、ステキな神戸の女性が闊歩していた神戸。 ここで働いたり・遊んだり・生活していたり していたんですね。 そういえば選挙ポスターにも 「神戸っ子」と書いてあった? 「神戸っ子」って。本当に神戸の人は言うのですね。 |
「靴」に大変興味もありまして、神戸は「靴の街」
若い女性もみなさん、おしゃれで上品なマドモワゼルですが、
どの方も、「靴がかわいくて・品が良い」のです。
日本の中の「異国情緒」というのが素敵なのです。 本家本元のヨーロッパのゴージャス&ダイナミックな 街並みや佇まいとは異なり ほのかに薫る、「異国情緒」というのは もっと、可憐で・儚い感じを受けるのです。 ステキですね。 |
「カッツン!カッツン!」と鳴り響く靴音が素敵!
「どんな素敵な女性が歩いているのか?」
期待をこめて振り向くと、そこを歩いているのは男性でした。
テラスでお茶を頂きます。 夕暮れに温かいカフェがおいしい! |
「そうか、紳士靴のクオリティも高いのか。」
納得し、靴音を拝聴します。
ヨーロッパの石畳に響く靴音。
神戸にも、ステキな靴音が響いています。
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